スムースチワワのデメリット6つ|飼う前に知るべき注意点と対策

スムースチワワはかわいいけれど、飼ってから後悔するようなデメリットはないのか気になりますよね。

「飼いやすそうだけど本当に大変じゃない?」

「短毛ならお世話は楽?」

と迷っている方も多いはずです。

見た目のかわいさだけで決めると、寒さに弱いことや性格面で戸惑うこともあるでしょう。

ただ、特徴を先に理解しておけば対策はしやすくなります。

知らずに飼い始めるのと、特徴を理解して迎えるのとでは、飼いやすさや後悔のしにくさが変わるのです。

この記事では、スムースチワワのデメリットをや、困りごとを減らす飼い方について解説します。

これから迎えたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次 非表示

スムースチワワの特徴

まず、スムースチワワの基本的な特徴を押さえておきましょう。

ロングコートチワワとの違いを知ると、性格や飼いやすさも理解しやすくなります。

スムースチワワは短い被毛を持つチワです。

主な特徴はこちらです。

・短毛
・体重は1.5〜3kgほどの超小型犬
・活発で警戒心が強い性格

ロングコートよりも毛が短い分、見た目はスッキリしています。

ただし、その短毛がデメリットにつながる部分もあるんですね。

次の章では、飼う前に知っておきたいデメリットを具体的に紹介します。

スムースチワワのデメリットとは?飼う前に知るべき6つ

スムースチワワは可愛いだけでなく、飼いやすい面も多い犬種です。

ただし、小型犬ならではの注意点もいくつか存在します。

ここでは代表的なデメリットを6つ解説します。

寒さに弱く冬は防寒対策が必要

まず一番よく言われるのが寒さへの弱さです。

スムースチワワは毛が短いため、冬になると体温を維持しにくくなります。

特に注意したいのはこちらです。

・冬の散歩
・暖房がない部屋
・床が冷たいフローリング

寒さ対策をしないと体調を崩すこともあるので注意しましょう。

抜け毛が意外と多く掃除が大変

「短毛だから抜け毛は少ない」と思われがちですが、実はそうでもありません。

スムースチワワはダブルコートの犬種です。

そのため、換毛期の春・秋は意外と多くの毛が抜けます。

こまめなブラッシングや、掃除が欠かせません。

また、短毛なので毛は細かく、カーペットに刺さりやすい特徴があります。

短毛なので皮膚トラブルが起きやすい

スムースチワワは毛が短いため、皮膚が外部刺激を受けやすい犬種です。

例えば次のようなトラブルがあります。

・乾燥によるかゆみ
・アレルギー性皮膚炎
・虫刺され

ロングコートより皮膚が見えやすく、ダメージを受けやすいんですね。

警戒心が強く吠えやすい性格

チワワは警戒心が強い犬種として知られています。

スムースチワワも例外ではありません。

特に次のような場面で吠えやすくなります。

・来客
・インターホン
・知らない人

小型犬の中でも番犬気質が強いと言われています。

ただ、しつけ次第でかなり改善できます。

子犬の頃から社会化を行うと落ち着いた性格になりやすいですよ。

体が小さくケガや事故のリスクが高い

スムースチワワの体重は2kg前後の子も多いです。

そのため、ちょっとした事故でもケガにつながります。

注意したい場面はこちらです。

・ソファからのジャンプ
・子どもとの遊び
・床の滑り

特に多いのが骨折や膝のトラブルです。

小さい体だからこそ、安全な環境づくりが欠かせません。

健康トラブルが起こりやすい

チワワは長寿な犬種ですが、特有の病気もあります。

主な健康トラブルはこちらです。

病気内容
膝蓋骨脱臼膝のお皿が外れる
僧帽弁閉鎖不全症心臓の弁の病気
歯周病小型犬に多い歯の病気

体が小さい分、歯が密集しやすい傾向があります。

そのため歯周病になりやすいんですね。

スムースチワワのデメリットを感じやすい人の特徴

スムースチワワは、飼い人のライフスタイルによっては大変に感じる場合があります。

ここではデメリットを感じやすい人の特徴を紹介します。

室温管理や服を着せる手間をかけたくない人

スムースチワワは寒さ対策が欠かせません。

冬は服を着せたり、室温管理をする必要があります。

こうしたケアを面倒に感じる人には向きにくいかもしれません。

抜け毛の掃除を頻繁にしたくない人

短毛でも換毛期には毛がよく抜けます。

そのため、掃除の回数はどうしても増えます。

毛の掃除をなるべくしたくない人は注意したいポイントですね。

小型犬のしつけや健康管理に慣れていない人

小型犬は体が小さいぶんケガもしやすいです。

また、吠え癖のコントロールも大事になります。

犬を初めて飼う人は、しつけや健康管理を学んでおくと安心ですよ。

スムースチワワのデメリットを減らす飼い方

ここまでスムースチワワのデメリットを紹介しましたが、少し不安に感じた方もいるかもしれません。

ただ、日常の飼い方を工夫するだけで、多くの困りごとは減らせます。

特に意識したいのは、寒さ対策・抜け毛ケア・住環境・健康管理の4つです。

このポイントを押さえておくと、スムースチワワとの生活はぐっとラクになります。

具体的な対策を見ていきましょう。

冬は洋服や暖房で寒さ対策をする

スムースチワワは短毛のため寒さに弱い犬種です。

そのため、冬は体温を保てる環境を整えることが欠かせません。

特に室内でも冷えやすい場面があります。

・フローリングの床
・暖房のない部屋
・冬の散歩

こうした状況が続くと、震えたり体調を崩したりすることがあります。

寒さ対策として取り入れやすい方法はこちらです。

・犬用の洋服を着せる
・ペットヒーターを設置する
・毛布付きベッドを用意する

室温は20〜25度ほどを目安にすると過ごしやすくなります。

寒い時期は「人が少し暖かいと感じる環境」を意識すると安心です。

ブラッシングや掃除で抜け毛対策をする

スムースチワワは短毛ですが、換毛期には毛がしっかり抜けます。

そのため、日頃のブラッシングが抜け毛対策のポイントになります。

基本のケアはこちらです。

・通常:週2〜3回ブラッシング
・換毛期:できれば毎日ブラッシング
・粘着クリーナーでこまめに掃除

ブラッシングには次のメリットがあります。

・抜け毛を事前に取り除ける
・皮膚の状態をチェックできる
・血行を促し被毛が整う

短毛なのでケア自体はそれほど時間がかかりません。

毎日の習慣にしておくと、部屋の掃除もかなりラクになります。

子犬の頃からしつけと社会化を行う

チワワは警戒心が強く、環境に慣れていないと吠えやすくなることがあります。

そのため、子犬の頃から社会化を進めておくことが大切です。

社会化とは、人や環境に慣れさせる経験のことです。

慣れさせておきたいものはこちらです。

・家族以外の人
・インターホンや生活音
・散歩中の人や犬

いきなり慣れさせようとすると逆効果になることもあります。

最初は短時間から始め、少しずつ経験を増やしていく方法が安心です。

子犬の頃に経験を積んでおくと、落ち着いた性格になりやすくなります。

段差対策や滑り止めマットでケガを防ぐ

スムースチワワは体が小さいため、関節への負担を減らす環境づくりが大切です。

特にフローリングは滑りやすく、足腰に負担がかかりやすい場所になります。

ケガ予防として取り入れたい対策はこちらです。

・滑り止めマットを敷く
・ソファやベッドの段差を減らす
・ジャンプさせない習慣をつける

ソファ周りは事故が起きやすい場所です。

ステップを置く、抱っこで上げ下ろしするなどの工夫をしておくと安心です。

住環境を整えるだけで、関節トラブルのリスクはかなり減ります。

定期的な健康チェックで病気を予防する

スムースチワワは比較的長寿な犬種ですが、健康管理は欠かせません。

日頃のチェックと定期的な診察を続けることで、体調の変化に気づきやすくなります。

家庭で意識したいケアはこちらです。

・年1〜2回の健康診断
・毎日の歯磨き
・体重のチェック

特に歯のケアは重要です。

小型犬は歯周病になりやすいため、歯磨きを習慣にしておくと口内トラブルを防ぎやすくなります。

また、普段から体の様子を観察することも大切です。

食欲や元気、歩き方の変化に気づけると、早めの対処につながります。

スムースチワワのメリット

スムースチワワは、デメリットばかりではありません。

スムースチワワには飼いやすいメリットもあります。

ロングコートとの違いを表で見てみましょう。

比較スムースロングコート
毛の長さ短毛長毛
トリミングほぼ不要必要になる場合あり
毛玉できにくいできやすい
手入れ比較的簡単やや手間

それぞれのメリットも紹介します。

トリミングがほぼ不要でお手入れが簡単

スムースチワワは毛が短いため、トリミングの必要がほぼありません。

ブラッシング中心のケアで十分です。

トリミング費用も抑えられます。

毛玉ができにくく清潔に保ちやすい

長毛犬と違い、毛玉ができにくい特徴があります。

そのため、日常のケアがかなりラクになります。

活発で遊び好きな性格

スムースチワワは元気で活発な子が多いです。

遊ぶことが好きなので、飼い主との時間を楽しめます。

明るい性格に癒される人も多いですよ。

スムースチワワに関するよくある質問

飼う前に気になる疑問をまとめました。

Q1.スムースチワワは人気がない?

A.人気がないわけではありません。

ただ、日本ではロングコートの方が多く見かけます。

理由はこちらです。

・ふわふわの見た目が人気
・ペットショップで多く扱われる

そのためスムースが少なく見えるだけです。

Q2.スムースチワワは初心者でも飼える?

A.初心者でも飼えます。

ただし、小型犬ならではの注意点があります。

・寒さ対策
・ケガ予防
・しつけ

この3つを意識すると安心ですよ。

Q3.スムースチワワの寿命は?

A.チワワは長寿な犬種です。

平均寿命は12〜16年ほど。

健康管理をしっかり行うと長生きする子も多いです。

まとめ|スムースチワワのデメリットを理解すれば後悔しない

スムースチワワは飼いやすい犬種ですが、いくつかのデメリットもあります。

寒さに弱いことや抜け毛、体の小ささによるケガのリスクなどは、飼う前に知っておきたいポイントです。

とはいえ、ほとんどは事前の対策でカバーできます。

防寒対策や住環境の工夫、しつけや健康管理を意識すれば、大きな問題になることは少なくなります。

大切なのは、かわいさだけで判断しないことです。

特徴を理解してから迎えると、飼い始めてからのギャップも少なくなります。

スムースチワワが自分の生活スタイルに合うかを確認し、無理のない環境で迎えてあげてください。

しっかり準備しておくと、長く楽しい時間を一緒に過ごせます。

  • この記事を書いた人
アバター画像

ぐーとむー

大切なペットとの生活に役立つ情報を発信しています。 2匹のビションフリーゼと生活中。

-